
ベランダに置いた、100均グッズで組んだ水耕栽培セットから、3キロを超えるスイカが収穫できたという投稿がXで大きな反響を呼びました。土を使わずにここまで大きく育った実に驚きの声が集まり、5000件以上の「いいね」を獲得しています。
写真を投稿したのは、自宅でさまざまな野菜の水耕栽培に取り組んでいる、みかんぼーや1987(@mikanbo_ya1987)さん。「100均グッズで作る完全水耕栽培システムで3キロを超えるスイカが収穫出来ました!狭いベランダでも育てられるよー!」というコメントとともに、ベランダで育てたスイカの写真を公開しました。
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写っているのは、ワイヤーネットとポールプランタースタンドを交互に重ねて組み上げた、縦に伸びる栽培セットです。横に広がらないので場所を取らず、アパートやマンションのベランダにも置けそうなサイズ感。この省スペースのセットで、3キロを超えるスイカが実りました。


収穫したスイカを、子どもたちが抱える写真も投稿されています。ベランダで息子さんが、スイカを2玉、胸の前で両腕に抱えている1枚では、腕にかかるずっしりとした重みが伝わってきます。
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別の写真では、1歳半のお子さんがスイカを両手で一生懸命に抱えています。ひとりで持ち上げようとしたところを、お母さんが慌てて下から手を添えて支えたのだとか。真剣な表情でスイカを持つ姿はとってもかわいくて、思わず笑みがこぼれます。

同じ方法で育てた小玉スイカの写真も投稿されていました。体重計に乗せたスイカの表示は1.5kg。切った断面は赤く色づき、果肉がぎっしり詰まっていて、みかんぼーや1987さんも「しっかり甘くて満足!」とつづっています。
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反響について、みかんぼーや1987さんは「嬉しかったです!水耕栽培で作れたのがすごいとたくさんのコメントをありがとうございました」と話しています。
印象に残ったのは、「赤ちゃんの出産時の体重より重いんじゃないか?」というコメントだったそう。3キロという重さを、身近なものに置き換えた声が面白かったとのことです。
苗から約4か月。去年は生育不良で失敗していた
苗から収穫までにかかった期間は、約4か月。じつは前年にもスイカの水耕栽培に挑戦していましたが、そのときは生育不良でうまく育たなかったそうです。2度目の挑戦で、3キロを超えるスイカの収穫にたどり着きました。
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大きくなっていくスイカは、お子さんにとっても毎日の楽しみだった様子。「毎日前を通るたびに、あ!あ!と指をさして何か言っていました。とても可愛かったです」とのことです。
土を使わない水耕栽培で感じたよさ
みかんぼーや1987さんが水耕栽培を始めたのは、「スイカに限らず全部の野菜を水耕栽培してみたい!」という思いから。スイカを育ててみて感じたよさについては、こうコメントしています。
「水耕栽培だと移動も便利だし、栽培終了しても土の処理に困るということもありませんでした。土由来の害虫被害も気にならず、決まった肥料をいれるだけの簡単作業で楽でした」
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こんなものも?!スイカ以外に水耕栽培している野菜たち
みかんぼーや1987さんのXアカウントでは、スイカ以外にもさまざまな野菜の水耕栽培の様子が発信されています。
たとえば「種まきから386日目」というポストで紹介されていたのは、水色のゾウのじょうろで育つミニトマト。水を入れる口から苗が大きく伸びています。1年以上たっても枯れずに実をつけ続け、投稿時点ですでに72個を収穫したそうです。

ミニトマトは部屋の中でも育てていて、9月に種をまいたものは翌年4月までに385個を収穫できたとのこと。そのポストには、人の背丈を超えるほどに伸びた苗や、たくさん採れたミニトマトを笑顔で見せる息子さんの写真が添えられていました。
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苗に電飾を巻きつけて、クリスマスツリーのように飾った写真もあり、「秋冬の方が甘くなりやすい!クリスマスツリーにも使えます」とつづっています。

ミニトマトは何度育てても楽しい野菜だそう。1株からどれだけ収穫できるかに挑戦した際は1000個を超え、今年は2000個を超えたとのことです。
アスパラガスの水耕栽培に挑戦中というポストもありました。根元には小さなアスパラがいくつも顔を出し、上の葉も水の中の根もわしゃわしゃと広がっていて、存在感たっぷり。「上も下ももじゃもじゃで、なんか存在感すごい!笑」と投稿されています。
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また、室内で育てているニラは、ゴミ箱用の容器1個から380gを収穫。刈り取っても再び伸びてくるので、収穫はこれで6回目だそうです。



同様の容器で育てている小松菜は、葉がみずみずしく立派に育っていて、4月に種まきしてから、ひとつの容器での収穫量は合計600gを超えたとのことでした。
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みかんぼーや1987さんは水耕栽培を始めたばかりの頃を振り返り、大根や人参が大きく育ったときに「本当に心躍りました!」と話しています。秋冬はブロッコリーやいちご、来年の春夏はズッキーニやかぼちゃ、とうがらしなど、まだ育てたことのない野菜にも挑戦する予定だそうです。
スイカの成長記録をはじめ、さまざまな野菜の水耕栽培の様子は、みかんぼーや1987さんのXアカウント(@mikanbo_ya1987)で発信されています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。
文=武川彩香
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