憧れだった翻訳の仕事に就き、忙しくも充実した毎日を送る真理子。夫・孝一とふたりで暮らしていますが、家事はいつも真理子任せ。孝一はトイレットペーパーの交換や食べ終わった食器の片づけもせず、真理子がまとめたゴミ袋を捨てるだけで「家事をやっている」つもりのよう。真理子が何度家事の分担を求めても、孝一にはその切実さがなかなか伝わりません。
「家事は妻がするもの」という意識が抜けない“自称愛妻家”の夫。積み重なる小さなモヤモヤに、真理子の「離婚メーター」は少しずつ傾いていって――。
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