
いよいよ本格的な秋到来! ということで、旬の野菜のおいしさを楽しむ達人、料理家の長谷川あかりさんに、じっくり土の中で育つことでうまみと香りが凝縮された、秋ごぼうの魅力を教わってきました。こんがり焼いたごぼうのこうばしさを、ぜひ味わってみてくださいね!

教えてくれたのは
▷長谷川あかりさん
料理家、管理栄養士。子役・タレントとして活動後、大学で栄養学を学び、料理家のアシスタントを経て独立。SNSで発信する、作り手に寄り添う、斬新な組み合わせのレシピが人気を集める。
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ごぼうととり肉のしょうゆ汁
和洋どちらの献立にも合う新しいおいしさ

●【長谷川さんに聞く!ごぼう調理のコツ】
「特有の土の香りと、力強い味わい。ごぼうを調理するときは、まず、それを生かす調理法や味つけを考えます。甘辛の濃い味にするより、なるべくシンプルに。ごぼうの風味は皮の近くにあるので、さっと泥を落としたら皮はむかず、包丁の背で軽くこそげるだけ。香りを残したいので、切ったあとも水にはさらしません」

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ごぼうはさっと洗い、包丁の背で軽くこするようにして皮をこそげる。
<材料・2人分>*1人分175kcal/塩分1.8g
・ごぼう・・・1/2本(約100g)
・とりももこま切れ肉(親子丼用)・・・120g
・削りがつお・・・2g
・ゆずの皮のすりおろし(レモンなど好みのかんきつでも)・・・少々
塩 オリーブ油 しょうゆ
<作り方>
1.ごぼうは包丁の背で皮をこそげ、3cm長さに切ってから縦半分に切る。とり肉は塩ひとつまみをふる。
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2.鍋にオリーブ油大さじ1/2を弱めの中火で熱し、1を入れて塩ひとつまみをふり、焼き色がつくまで約5分、時々上下を返しながらじっくり焼きつける。
3.水2カップ、しょうゆ小さじ2、削りがつおを加え、ひと煮立ちしたら弱火にし、2~3分煮る。器に盛り、ゆずの皮を散らす。
* * *
ごぼうの力強い味わいが、口いっぱいに広がる汁ものです。全体的には和風のレシピなのに、オリーブ油で具材を焼いて、洋の風味を香らせるのが新鮮! ぜひ作ってみてくださいね。
レシピ考案/長谷川あかり 撮影/難波雄史 スタイリング/阿部まゆこ 栄養計算/スタジオ食 編集協力/山村奈央子
文=高梨奈々
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