調理器具などに多いシリコンアイテムは、食器用洗剤で洗ってもベタつきやニオイが残ってしまいがちですよね。実は、家にある身近な材料を組み合わせるだけで、気になるベタつきをスッキリ撃退できるんです。SNSでも「サラサラになった!」と話題の簡単お手入れ法をご紹介します。
「洗ってもシリコンがベタベタ…」を1回でリセット!家にあるもの2つで放置したらスッキリ落ちた!
食器用洗剤で何度洗っても落ちにくい、シリコン特有のベタつき。「もう買い替えるしかないかな……」とあきらめる前に、試してほしい方法があります。ゴシゴシ擦る必要もなく、家にある身近な材料を使ってつけ置きするだけの簡単な方法です。
今回は、わが家でカレーを作る際に活躍している、調理用シリコンスプーンをきれいにしていきます。
【準備するもの】
・重曹:大さじ1程度
・お酢:大さじ1程度
・お湯:40~50度
・お湯をはるボウルなど
【手順】
1. ベタつきが気になる部分がしっかり浸かるよう、ボウルにお湯をはります。
2. 重曹とお酢をそれぞれ大さじ1程度投入します。
シュワシュワと発泡するため、あふれないよう深めの容器がおすすめです。
3. 軽く混ぜ合わせて重曹をお湯に溶かします。
4. そのまま1時間ほど置いておきます。
5. 1時間後、お湯から取り出し、水でしっかりとすすいでください。
表面のベタつきがスッキリ!
サラッとした触り心地になり、どうしても取れなかったカレーのニオイも軽減されました。
ベタつきを落とすシュワシュワの正体は二酸化炭素!
シリコンが洗剤で洗ってもベタつくのは、付着した油汚れだけでなく、空気中の水分などで表面が劣化する「加水分解」という現象が起きるためです。
このベタつきやニオイには、重曹とお酢を混ぜたときに発生する二酸化炭素が効果的。重曹とお酢、それぞれが持つ汚れを落とす力と、二酸化炭素の泡がシリコンのベタつきを浮かせてくれます。ゴシゴシ擦る必要がないため、素材を傷つけずにつけ置きするだけでお手入れできるのが嬉しいポイントです。
家中のシリコンアイテムに!応用する際の注意点
このつけ置きのお手入れ法は、キッチン用品に限らず、家中のさまざまなシリコンアイテムに応用できます。
日常的に触れる機会の多いテレビのリモコンカバーや、子どものおもちゃもベタつきが気になっていましたが、サラサラの感触が戻り気持ちもスッキリしました!
なお、つけ置きする際はシリコン以外の装飾の有無を確認し、変色や変形のおそれがあるものは避けてください。
シリコンアイテムは重曹とお酢で簡単お手入れ!
キッチンで毎日のように活用している調理用シリコンスプーン。「ニオイも取れないし、カレー専用にするしかないか」とあきらめていましたが、今回紹介した方法なら、思い立ったときにすぐお手入れできます!家中のシリコンアイテムを気持ちよく、長く愛用したい方は、さっそく試してみてください。