
できあがった瞬間、ふわっと立ちのぼる香りに食欲が刺激される炊き込みご飯をご紹介。旬の新じゃがを丸ごと使い、ほくっとした食感とやさしい甘みがご飯全体に広がります。春ならではの一品をぜひ楽しんでみてください。
教えてくれたのは▷上島亜紀さん
料理研究家。食育アドバイザーやジュニア・アスリートフードマイスターの資格を持つ。神奈川県の自宅にて料理教室「Cooking Studio A’s Table」を主宰。簡単につくれる家庭料理のレシピが人気。
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新じゃがのホクホク炊き込みご飯
新じゃがを皮ごと入れた大胆さが新鮮!ホクホク食感がくせになる

【材料・2人分】
新じゃがいも…2個(約300g)
ベーコン(厚切り)…100g
万能ねぎ…5本
米…2合
酒 塩 しょうゆ バター 粗びき黒こしょう
【作り方】
1.新じゃがは皮つきのままよく洗い、半分に切る。 万能ねぎは小口切りにする。ベーコンは2~3cm幅に切る。
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2.米は洗ってざるに上げる。炊飯器の内釜に入れ、酒大さじ2、2合の目盛りまでの水、塩小さじ1を加えて軽く混ぜる。新じゃがを米の中に沈め、ベーコンをまんべんなく広げてのせ、普通に炊く。
3. 炊き上がったら、しょうゆ大さじ1/2、バター10g、粗びき黒こしょう少々、万能ねぎを加え、新じゃがをくずしながら混ぜる。
(1人分377kcal/塩分2.5g)
<ポイント>
新じゃがは完全に水をかぶるように沈める。こうすると、かたくならず、ホクホクに仕上がる。
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<新じゃがMEMO>
1.長期保存はNG。野菜室に入れて早く食べ切ること!
通年出回るものと違い、水分が多いので日もちしません。新じゃがは日に当たると発芽や緑化が進むので、野菜室で保存して。
2.新じゃがは皮はむかずにそのまま調理がおすすめ!※
新じゃがの皮は薄く、皮ごとおいしく食べられるのが特徴。野菜用のスポンジでよくこすり洗いして汚れを落とし、そのまま加熱を。
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※芽が出ていたり、皮が緑色に変色している場合は、その部分に天然毒素であるソラニンやチャコニンが多く含まれているため、調理の際に充分に取り除きましょう。
* * *
ベーコンのうまみに、しょうゆとバターのコクが重なり、仕上げの粗びき黒こしょうが味を引き締めてくれます。ひと口ごとの満足感と、ついおかわりしたくなるおいしさ。主役級の一品としてぜひお試しください。
レシピ考案/上島亜紀 撮影/川上朋子 スタイリング/河野亜紀 栄養計算/スタジオ食 編集協力/田久昌子
文=畠山麻美
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