
思わず写真に釘付けになってしまう、ちょっと不思議で愛らしい野菜たちの投稿が、SNSで話題になっています。
投稿したのは、新潟にあるトマト農園。
ユニークな形のトマトをはじめ、アスパラガスの意外な姿が注目を集めています。
いったい、どんな写真なのでしょうか。
竹林みたいなアスパラガス
SNSで話題になったのは、Xユーザーの曽我農園@ 闇落ちとまと 越冬トマトは毎年5月から7月までの販売です(@pasmal0220)さんの投稿。

思わず写真に釘付けになってしまう、ちょっと不思議で愛らしい野菜たちの投稿が、SNSで話題になっています。
投稿したのは、新潟にあるトマト農園。
ユニークな形のトマトをはじめ、アスパラガスの意外な姿が注目を集めています。
いったい、どんな写真なのでしょうか。
SNSで話題になったのは、Xユーザーの曽我農園@ 闇落ちとまと 越冬トマトは毎年5月から7月までの販売です(@pasmal0220)さんの投稿。
「竹林みたいでしょ。これアスパラガスなんですよ」というコメントとともに、公開された1枚の写真。
そこに写っていたのは、どこか神秘的な、竹林のように見えるアスパラガス畑。
すらりと伸びた緑豊かなアスパラガスが並んでいるのですが、「これ、本当にアスパラガス?」と、思わず見入ってしまうような光景が広がっていました。

投稿主さんによると、
「アスパラガスは定植後すぐに収穫する作物ではなく、数年かけて株を育てていきます。写真の状態は、しっかりと株が成長し、収穫と立茎を繰り返している段階のものです。植えてから6年目のアスパラガスです」
とのこと。
長い時間をかけて、このような光景が育まれるんですね。
写真を撮ろうと思ったきっかけについては、
「普段とは違う厳かさを感じたのがきっかけです」
と振り返ります。

この投稿は多くの人に注目され、8.5万件の「いいね」を集めました。
その反響について伺うと、
「想像以上に多くの方に見ていただき驚きました。普段何気なく見ている風景の価値を改めて感じました」と語る投稿主さん。
なかでも「京都嵐山みたい」というコメントが印象に残っているそうで、同じ景色でも見る人によって全く別のイメージが広がることに気づかされたといいます。
普段私たちがおいしくいただいているアスパラガスの、見え方が少し変わるような投稿ですね。
トマト農園のアカウントでもあることから、日々さまざまなトマトの写真が投稿されています。
その中で注目を集めたのが、「ハート型」のトマト。
「今までで一番"いいね"に近いトマトがこちらです。
なかなか出会えない幸運のトマトです。
皆様に良いことがありますように!」
というコメントとともに、1枚の写真が投稿されました。
その愛らしい見た目に多くの反響が寄せられ、7万件の「いいね」を集めました。
自然が生み出したようには見えない、見事なハート型です♡

投稿には、「かわいい!」「幸せのお裾分け、ありがとうございます」「見ているだけで幸せになりそう」といった、心温まるコメントが寄せられました。
このハートのトマトを見つけたときのお気持ちを伺うと、
「かわいいので誰かに見せたくなりました」
とのことでした。

Xにはほかにも、ユニークな形のトマトが投稿されています。
ゲームのキャラクターに似たトマト、"とり"や"うさぎ"のようなトマト、角が生えたトマトなど、見ているだけで楽しくなる写真が並びます。
思わず、「どうなっているの~?」と見入ってしまうものばかり。

これらの変形果は、寒さなどが原因ででる生理障害で、味は普通のトマトとまったく変わらないそう。
「トマトの規格や品質を揃えて出荷する仕事でありながら、同時に個体差の面白さと常に向き合っている感覚があります」と投稿主さんは話します。
今までで一番印象に残っている形を伺うと、「手が生えてるような形」だそうで、楽しい雰囲気になるそうです。

農園では、雪国の厳しい冬を乗り越え、甘さがぎゅっと凝縮された「越冬トマト」を育てています。
野菜ソムリエトマト選手権で、日本一を受賞した経験もあるそうです。

投稿主さんにとって野菜作りとは何かを伺うと、
「管理と偶然のあいだにあるものだと考えています。手を入れることで収穫まで持って行きますが、最終的にどのような形で現れるかには、必ず予測できない部分が残ります。自然の前では人間の力はちっぽけだなと思います」
と教えてくださいました。

竹林のようなアスパラガスや、ハートの形をしたトマト。
どれも自然が生み出した、唯一無二の存在です。
次はどんな光景に出会えるのか、楽しみですね。
気になる方はぜひ、曽我農園@ 闇落ちとまと 越冬トマトは毎年5月から7月までの販売です
(@pasmal0220)さんの投稿をチェックしてみてください。
文=早川みどり