
「揚げものは準備も後片付けも面倒」というイメージはありませんか? 確かにたっぷりの油を用意して、その後の処理まで考えるとなかなか手が出しにくいものです。
そこでおすすめなのが、たった大さじ4杯の油で仕上げる揚げ焼きレシピ。フライパンひとつでサクサクに仕上がるので、日々の献立に気軽に取り入れられます。後片付けの負担を最小限に抑えつつ、満足感のあるメインおかずが完成しますよ。

「揚げものは準備も後片付けも面倒」というイメージはありませんか? 確かにたっぷりの油を用意して、その後の処理まで考えるとなかなか手が出しにくいものです。
そこでおすすめなのが、たった大さじ4杯の油で仕上げる揚げ焼きレシピ。フライパンひとつでサクサクに仕上がるので、日々の献立に気軽に取り入れられます。後片付けの負担を最小限に抑えつつ、満足感のあるメインおかずが完成しますよ。

教えてくれたのは…
▷市瀬悦子さん
料理研究家。身近な素材に一工夫を加えた絶品レシピが人気。書籍や雑誌、テレビなどさまざまな媒体で活躍中。大の揚げもの好きで知られる市瀬さんも太鼓判のエコ揚げレシピを教えてくれました!
とろけるチーズと塩昆布の塩味が美味♪

【材料・2人分】*1人分486kcal/塩分3.0g
・かにかま(フレークタイプ)・・・ 100g
・ピザ用チーズ ・・・60g
・豆苗・・・ 1/2袋(正味約50g)
・塩昆布 ・・・12g
・春巻きの皮・・・ 6枚
■水溶き小麦粉
└小麦粉、水・・・ 各小さじ1
サラダ油
【作り方】
1.かにかまはほぐす。
2.春巻きの皮1枚を角を手前にして置き、かにかま、豆苗、ピザ用チーズ、塩昆布各1/6 量をのせる。手前からひと巻きし、左右を内側に折り畳んで巻き、巻き終わりに水溶き小麦粉をぬって留める。同様に全部で6本作る。
3.フライパンに油大さじ2を入れて広げ、2を巻き終わりを下にして並べて中火にかける。さわらずに3~4分揚げ、こんがりと色づいたら上下を返し、油大さじ2を足す。2~3分揚げたらフライパンを傾けて油をため、転がしながら約1分揚げて半分に切る。
【ここに注目!】

そのままでも食べられるものばかりだから、少ない油でもパリッと揚がる。
青じそ&チーズをはさめば、食べごたえ満点!

【材料・2人分】*1人分636kcal/塩分1.5g
・豚ロース薄切り肉・・・8枚(約160g)
・スライスチーズ・・・ 4枚
・青じそ ・・・4枚
・水菜・・・ 適量
■A
└小麦粉、水 ・・・各大さじ4
塩 こしょう パン粉 サラダ油 練り辛子
【作り方】
1.しそは縦半分に切る。水菜はざく切りにする。
2.豚肉1枚を広げてしそ2切れをのせ、スライスチーズ1枚を三つ折りにして重ねる。豚肉1枚を重ねてまとめ、塩、こしょう各少々をふる。同様に全部で4個作る。
3.バットにAを混ぜ、2を入れてからめ、パン粉をしっかりとまぶす。
4.フライパンに油大さじ2を入れて広げ、3を並べ入れて中火にかける。さわらずに3~4分揚げ、こんがりと色づいたら上下を返し、油大さじ2を足す。2~3分揚げたらフライパンを傾けて油をため、上下を返しながら約1分揚げる。食べやすく切って器に盛り、水菜、練り辛子適量を添える。
【ここに注目!】

薄切り肉2枚で、青じそ、チーズをサンド。熱が通りやすいから、少ない油でもサクサクのカツに。
* * *
油をたくさん使わなくても、工夫次第で揚げたての食感は十分に楽しめます。効率よく満足度大なごはんづくりのために、ぜひこの揚げ焼きテクを活用してみてください!
※本記事は過去に配信した内容を一部抜粋・編集しました。
レシピ考案/市瀬悦子 撮影/川上朋子 スタイリング/河野亜紀 栄養計算/スタジオ食 編集協力/田久晶子
文=高梨奈々/菅野直子