レタスクラブ

クスクスの正体とは? FOODPHOTO / PIXTA(ピクスタ)


最近、輸入食材店やカフェなどで見かけるようになった、小さな粒状の食材「クスクス」。一見すると穀物や雑穀のように見えますが、実は世界中で親しまれている「世界最小のパスタ」なんです。


意外と調理も簡単、どんな料理にも合わせやすい万能食材クスクスについて、歴史や手軽な戻し方、そしておすすめレシピまで、詳しくご紹介します!


クスクスってどんな食材?小さな粒に秘められた歴史


クスクスがどんな食材なのか、まずはその特徴と背景を見ていきましょう。


正体はデュラム小麦でできた「パスタ」


ぽろぽろとした粒状のクスクスは、粟(あわ)や稗(ひえ)のような穀物に見えますが、その原料はスパゲッティなどと同じデュラム小麦粉です。デュラム小麦の粗挽粉(セモリナ粉)に水を加えて、直径1〜3mm程度の小さな粒に丸めて乾燥させたもので、その大きさから「世界最小のパスタ」と呼ばれています。


続きを読む