
オイル控えめ。再現しやすいプロの技で作る、新しいイタリアン
「オイルを減らしたら、おいしさも減る」。そんな思い込みを覆してくれるのが、イタリアで腕を磨いたシェフ夫さんと、管理栄養士の妻・ペペさんが考えた、オイル控えめのイタリアンレシピです。
ヘルシーなのに奥深い味わいで、家庭でも再現しやすいプロの技が詰まった、新しいイタリアンを試してみませんか。
続きを読む
※本記事はペペとシェフ夫著の書籍『オイルひかえめでプロの味 新しいイタリアン』から一部抜粋・編集しました。
牡蠣のレモンクリームリングイネ

ヨーグルトとレモンの酸味で軽やかなクリームソースに仕上げました。
重くなりがちなクリームパスタも、酸味を効かせることですっきりとした一皿に。
【材料】2人分
リングイネ(断面が平たいロングパスタ)… 160g
続きを読む
牡蠣… 10個
薄力粉… 適量
バター(食塩不使用)… 30g
玉ねぎ… 1/2個(約80g、みじん切り)
にんにく… 1かけ(みじん切り)
オリーブオイル… 小さじ2
白ワイン… 160ml
生クリーム… 160ml
プレーンヨーグルト(無糖)… 100g
レモンのしぼり汁… 1個分
塩、白こしょう… 各適量
レモンの皮のすりおろし… 1/2個分
【作り方】
1:牡蠣は塩分濃度1.5%の塩水でさっと洗い、水気を拭き取り、薄力粉をまぶす。フライパンにバターを中火で熱し、バターが溶けたら牡蠣を入れて焼く。表面がこんがりとして中まで火が通ったら、取り出す。
続きを読む
2:フライパンをきれいにしてオリーブオイルを中火で熱し、玉ねぎを入れる。塩少々をふって炒める。にんにくを加えて炒め、白ワインを加え、1/4くらいかさが減るまで煮詰める。
3:生クリーム、ヨーグルト、レモンのしぼり汁を加える。
4:基本のゆで方(*)を参照し、リングイネをゆでる。
5:ゆであがったリングイネを温めた3に入れてあえ、塩、白こしょうで味をととのえる。1の牡蠣を半量加えて混ぜる。
続きを読む
6:器に盛り、残りの牡蠣をのせる。レモンの皮のすりおろしをかける。
・パスタの基本のゆで方
鍋に湯を沸かし、水の1%の塩を加える(たとえば、2Lの水ならば塩20g)。ゆで時間はパッケージの表示通りとする。
Point
牡蠣は薄力粉をまぶして焼くと、外は香ばしく中はジューシーに。
◆著者:ペペとシェフ夫
ペペ:栄養士歴8年、管理栄養士歴6年。病院で働きながら食について学びを深め、のちにオーガニック食材を扱うレストランで勤務。
続きを読む
シェフ夫:イタリアンレストランで10年間勤務したのち、本場イタリアへ渡り修行。帰国後、自然派イタリアンレストラン「N al cubo(エンネアルクーボ)」を大阪にオープン。
インスタグラム(@pepe_italian_)のフォロワー数は11.7万人(2025年11月時点)。
著=ペペとシェフ夫/『オイルひかえめでプロの味 新しいイタリアン』
記事一覧に戻る