「サンタが間違えてうちに…」大家さんから息子への思いがけないプレゼント
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初めて挨拶した時はニコリともせず、気難しそうに見えた大家さん。まさかこのアパートから引っ越すのがこんなに寂しくなるなんて——。
家族で7年暮らしたアパートの大家さんとの交流を描き、「泣ける!」「優しい気持ちになった」とSNSで大きな反響を呼んでいるもしゃもぅさん。息子のハムソーくんが生まれると大家さんは笑うようになり、まるで孫のように可愛がってくれたそう。さりげない気遣いに、もしゃもぅさん自身も何度も感激したと言います。
お互いのことが大好きな大家さんとハムソーくん。かけがえのない日々を綴った優しさあふれるエピソードをお送りします。
※本記事はもしゃもぅ著の書籍『大家さんとハムソー』から一部抜粋・編集しました。
子どもの足音に住人から苦情が入り、仕方なく引っ越しを決めたもしゃもぅさん一家。騒音の件がなければもっと住んでいたかったのに…と後ろ髪を引かれる思いで過ごしていました。
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